<aside> <img src="/icons/conifer-tree_green.svg" alt="/icons/conifer-tree_green.svg" width="40px" /> エリュシオン王の統治下である常春の島国ユグドリシア。
一年を通して温暖な気候で過ごしやすく、観光客が多く訪れる花の国だったが、一方で治安が悪く、とある事件をキッカケに国外から島内への渡航制限を出していた。
島民に「大樹」と呼ばれ、島独特の信仰の対象となっている巨大な木は、ユグドリシアのシンボルである。
</aside>
<aside> <img src="/icons/moon_yellow.svg" alt="/icons/moon_yellow.svg" width="40px" /> 「灰霧街(はいぎりがい)」とも呼ばれている地方都市。
三角州の地形で、海に面しており、街中には水路が張り巡らされている。
霧の日が多く一年を通して肌寒いが、寒暖差が少ないため過ごしやすい。
</aside>