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<aside> <img src="/icons/user-circle-filled_lightgray.svg" alt="/icons/user-circle-filled_lightgray.svg" width="40px" /> 二つ名:文福茶釜伝説 性別:♂ 身長:165cm程度 尻尾:大 一人称:私、僕 二人称:貴方、〜さん、呼び捨て

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無何有山白藤寺の建立に携わった三賢者の一角。

白藤寺の始祖。

15世紀頃の動乱の時代に、人里のとある寺の和尚に保護され、仏教について学ぶこととなる。

正体がバレた後も和尚のために尽力していた。

和尚亡き後も寺を守り続けていたが、都琶鼓に目をつけられて以降は僧侶たちの身を守るために寺を去る。

「化け狸の理想郷」を作りたいと願い、白藤寺を建立した。

汲めども汲めども茶が尽きない不思議な茶釜を所持しており、客人たちに振る舞っている。

「お茶を御所望ですか。では、存分に振舞いますので、どうぞこちらへ」

「この先の生涯、私が和尚様を忘れることは決してないでしょう」